全日本大会の結果

こんにちは なぽまる です。

大会からはほとんど1か月経ちましたが
今年のことは今年のうちにと思って、全日本大会のまとめを出そうと思います。

先日開催された全日本マイクロマウス大会2019に僭越ながら出場させていただきました。

マシンスペック

出場した機体のマシンスペックは以下の通りとなります。

【マシンスペク】

CPU型番  STM32F405RGT6
battery種類・数  LiPo・2S
使用電圧(公称電圧)  7.4V・容量280mAh
モータードライバー  TB6612FNG
搭載モーター  DCモーター・2個・FAULHABER 1331-006SR
搭載センサ  LBR-127HLD
ジャイロセンサ  MPU-6500(ただし未使用)
エンコーダー  IE2-400(モータ付属)(ただし未使用)
(先輩より受け継がれし…)タイヤ  4輪・直径27.5[mm]・幅11.2[mm]
開発ソフト  STM32CubeIDE
トレースコース記憶  なし




出場機体名は「Cynderquil(しんだくぃる)」日本語で「ひのあらし」です。
(覇権的に大丈夫か心配な名前にしてしまった)
単語に分解するならcynder(灰)+quill(針)だそうです。

蛇足ですが、シンデレラのスペルは「cynder(灰かぶり)+era(エラ)」です。(こそっ)



センサー基板の裏には、かぴばらのKAPIの文字があります(*´ω`*)

大会結果



大会の結果ですが

ロボトレース競技最下位でした!( ゚Д゚)

ハードが大会二日前に作り直したものでして、トレースするため最小限の部品のみが乗っているのみでした。(上記写真は一代目)

ソフトについては加減速制御を取り入れようとした痕跡を残しているが実際に動かす前に一つ目のハードを壊し(?)てしまったので、地区大会に出場したときのP制御で安定的なコース追従ができるだけでした。


昨年度の全日本大会で
完走できなかったことと併せると

正直、今年の大会では完走できたら良いな程度に思っていたので、走って止まったので良かったです。”私は”順位がついたことに大きな意味を持っていると思います。

あまり多くを望まない目標は"競う"大会としてはいかがなものかと思いますが…


機体名の由来

機体がなぜこの名前になったのか理由をぼそぼそと語ってみると、

私が初めて遊んだ任天堂社のDS(誰だ!今古いって言ったやつ!)のゲーム「ポケモン不思議のダンジョン」シリーズから。
このゲームの中で、主人公を決定するために心理テストを行うのですが、

その心理テストの結果
主人公として選ばれたキャラクターがヒノアラシ🦔🔥でした。


去年のロボットは名前を適当に決めてしまったので、
nantekotta 初めてプリント基板で作るロボット名には何かしらの意味と願いを込めてあげようと思い、この名前にしました。
この単語の発音が難しく「私も発音できない」と言ったら、
A先輩に分かりやすい名前にしようと言われました

基板の色が赤色なのも機体の名前が炎🔥に関係するからであり、燃えるような赤!!とい
ってこの色に決めました。

今回の機体を作っていたら次の作品への色々なアイデアが浮かんでくるのでいっぱい作りたい!
けど、お金がないっっ(  ;∀;)


次回?
次回作はヒノアラシの相棒の名前にでもしようかしら…🤔
どんな名前になるのかはお楽しみに♪

マウスもやりたいし、
部長として選手+ありゅふぁになりそうだからどこまでできるかは金銭面も含めかなり体力勝負になりそうだけどできるところまでやろうと思います。

皆様は体調にはお気をつけて

ではまた♪
なぽまる

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